事業内容

土木工事

公共土木工事

Public Works

海岸工事

昨今の日本では世界的に見ても、地震大国といわれております。

私たちの豊かな生活を守るため、津波や台風など様々な災害から地域に住む皆様の生命と財産を守るための防潮堤等を施工しております。

自然災害に立ち向かう海岸堤防は命がけの大型工事ではありますが、長年の経験と実績を礎に責任と誇りを持ち、より良いものづくりに取り組んでいます。

河川工事

大雨による洪水や地震などにより被害を受けた、川岸や堤防などの被害を復旧する工事や、環境改善などをおこなっております。

地域に住む皆様の生命と財産を守るための基盤をつくっていることを自覚し、責任と誇りを持ちより良いものづくりに取り組んでいます。

道路工事

豊かな暮らしに深く関わる道路の建設こそ、
社会資本設備の
原点
と考え、創業より技術の蓄積に取り組んで参りました。

既存の道路を改めて整備し直し、利用者にとってより良いものにしようと社員一人ひとりが情熱をもって取り組んでいます。

橋梁工事

人々が日々の生活で通る橋は、永久的に保てるものではありません。

当社では、長年にわたり培われてきた技術と経験を最大限に活かし、人々の夢や希望の
実現
のために未来の架け橋づくりを進めています。

補修工事

舗装工事

私たち日々の豊かな暮らしに深く関わる道路の建設こそ、社会資本設備の原点と考え、創業より、技術の蓄積に取り組んで参りました。

安全性・快適性が追求される道路において、当社では徹底した施工管理を行い道路の建設・補修工事を行っています。

培ってきた技術と経験で豊かで住みよい
街づくりのお手伝いをします。

管工事

上下水道工事

住宅や工場の台所・水洗トイレ・お風呂などから排水される汚水は排水管を通して浄化槽へ流し、きれいな水に処理して河川に放流しています。

工業用水や市の上下水道本管を道路に埋設する管工事や、宅内の用排水管工事を施工し、豊かな暮らしを保たれるよう努力しております。

尚、当社は、牧之原市管工事協同組合へ入会しており、毎年各種
ボランティア活動にも
協力
しております。

残土処分場

当社では牧之原市及び、静岡県の許可を得て残土処分場を運営しております。個人事業主様から法人様・個人の方まで残土処分のご依頼を幅広く承ります。

個人のお客様で土はどこに捨てればいいの?という問い合わせをも、安心・安全・ 丁寧に対応致しております。

所在地牧之原市笠名字大谷43番地1 外47筆
営業時間8:00~16:30(土曜・日曜・祝日 休業)
連絡先株式会社 鈴木土建
TEL(0548)58-0104
FAX(0548)58-1363

民間土木工事

Private Works

工場造成工事

ここにテキストを入力します。

■基礎工事

建築物をつくる際に重要なのが、
基礎工事」です。

基礎工事の質が、建物の耐久性能を左右するといっても過言ではありません。豊富な経験と公共工事の実績から安全で丁寧な工事をご提供いたします。

尚、当社は「地下室一体型基礎」を施工しており、これからの災害に対して安心安全な空間をご提案しております。

■風車基礎工事

テキストをここに入力します。

造園工事

鈴木土建では「」を通じ街のインフラ整備緑化事業、公園設備などの公共施設整備事業を行っており、これまで多くの事業に携わることができました。

今後も常に高品質なサービス提供を心がけ業務に取り組み、さらなる進化を目指していきます。

宅地造成工事

当社では、住宅建設のために、その土地に最も必要な環境や機能を整えております。

創業より90年以上地元に密着してきた当社は、埋め立て・切土・盛土・地盤改良などその土地の状況に応じて様々な視点で調査分析し、最良で品質の高い工事を心がけております。

エクステリア外構工事

当社は豊富な経験を積んだ職人一人一人が責任を持ってお客様のニーズに合わせた施工をいたします。

丁寧且つ迅速な対応でお客様にご満足いただける仕上がりを心がけ、皆様のお住まいを
快適&安全な空間へとデザインすることをお手伝いさせていただきます。

建築工事

公共建築工事

Public Works

総合建築工事

放射線防護施設・公民館・図書館・多目的体育館・消防団詰所・福祉施設など幅広い分野の建物の施工を手掛けています。(JV工事を含む。)

解体工事

公共施設の解体工事をはじめ、木造住宅や鉄骨造、RC(コンクリート)造などの解体工事も行っております。面倒な官公庁申請も、当社が責任をもって代行して引き受けます。

民間建築工事

Private Works

総合建築工事

ここにテキストを入力します。

新築工事一式(RCの家)
W断熱型枠工法

建物の壁を内側・外側から断熱する工法が内外W(ダブル)断熱工法です。鈴木土建では、その型枠に注目しました。
最初から、断熱効果の高い素材で両側を挟み込む、すなわち型枠材として使ってしまったらどうだろうか?と。

そこで出会ったのがこの
内外W断熱型枠工法

この工法を取り入れた結果、断熱効果はもちろん、仕上げるまでの時間の短縮にもつながり、コストも抑える事ができました。

発泡ポリエチレンの魅力

  • 熱伝道率が0.03kal/mh℃と低いため断熱性に優れています
  • 耐水性が0.1wt%でほとんど吸水性がありません
  • 微生物などによる生分解性がまったく無いため、
    腐食・シロアリの害の心配がありません
  • 従来の断熱材(発泡ウレタン)と違い、万が一燃焼しても
    猛毒の青酸ガスは発生しません
  • 引火温度が295℃、自然発火490℃と高いため防火性に
    優れています
  • 従来の素材と違い、フロンガスを使用していないため
    自己消火性があります

作業工程

STEP 1

これが使用前の型枠です。組まれた鉄筋をこの型枠で挟み、コンクリートを充填していきます。

STEP 2

外側の型枠が立ち上がり、組まれた鉄筋をはさむように内側の型枠が立ち上がっていきます。

STEP 3

茶色の部分が従来の型枠(コンパネ)。白い部分が発泡ポリエチレンの型枠です。断熱効果の必要な壁部分に使用していきます。

STEP 4

型枠がそのまま断熱材として残りますから気密性にも優れています。さらに、壁のコンクリートが湿式養生できるため長持ちします。

STEP 5

従来のRC建築のようにコンクリート打設・養生後、型枠を外す手間が掛からないから、作業が早くてとっても経済的です。(従来の工程の約半分)

作業工程の比較

W断熱型枠工法

W断熱型枠工法

均しコンクリート

鉄筋組立て

型枠組立て

コンクリート打設

養生

《ここがポイント》

内外装設置!

従来RC工法

従来RC工法

均しコンクリート

鉄筋組立て

型枠組立て

コンクリート打設

養生

型枠撤去

断熱材設置

外装材張付け

内外装設置!

リフォーム

雨漏り修理や屋根リフォーム・外壁塗装・住まいのリフォームなどを中心にご提供しております。

お客様一人ひとりの住まいに合わせた最適な提案と、
地域密着だからこそできる適正価格でお客様のお悩みを解消いたします。 些細なことでも対応いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。

地下室一体型の家

どんな構造の家にも必要な“基礎”。地下室一体型の家は、そんな“基礎”部分を地下室として有効活用。
限られた土地で『居住スペースの確保』をご検討中の方に“地下室一体型基礎”の家をおすすめします。
(木造・鉄骨建築のどんなハウスメーカー様にも対応します。)

どんな構造の家にも必要な“基礎”。地下室一体型の家は、そんな“基礎”部分を地下室として有効活用。
限られた土地で『居住スペースの確保』をご検討中の方に“地下室一体型基礎”の家をおすすめします。
(木造・鉄骨建築のどんなハウスメーカー様にも対応します。)

地下室一体型基礎とは

地下室一体型基礎とは、地下室の天井の上に建物用基礎を作り、地上に家を建てる工法です。地下室はコンクリートの箱みたいなもの。地下に基礎が深く伸びたように考えてください。

地中深くに基礎が伸びることで地震に対して強くなりますし、地下室部は防災シェルターや核シェルターにも対応できますから、安心・安全のライフプランとなります。鈴木土建では地下室一体型基礎のみの施工も行っております。

ですから、地上部の建物が選べるんです。お気に入りの工法(在来工法やツーバイフォー、和風、洋風などなど)で、お気に入りの工務店さんで、お好みに合わせたお家が建てられますよ。

地下室の構造は、もちろん内外W断熱型枠工法。地下は外気温の影響を受けにくいため、年間を通して室内の温度差が少ないんです。夏は涼しく、冬は暖かい、お財布と体に優しい省エネ構造なんです。

施工の流れ

STEP 1

地下室ですから当然ですが、地下深くまで掘り下げていきます。この時に地下の土質も確認できますから必要に応じてさらに地盤改良や基礎杭の検討も行います。(従来ですと、掘っているこの部分の土を改良したり、入れ替えたりします)

STEP 2

ベースとなるコンクリート(一般的に10cmの厚さ)の上に鉄筋を組み立てます。

STEP 3

鉄筋が組みあがったら底盤のコンクリートを打ちます。(一般的に20cmの厚さ)この時点でベースと底盤のコンクリートを合わせて30cmの厚さ(一般的な寸法)になります。

STEP 4

底盤コンクリートの上に壁の鉄筋を組みます。組み上げた鉄筋をはさむように断熱型枠を組み立てます。この型枠(発泡ポリエチレン)は外さずにそのまま残ります。(内外W断熱型枠工法)

STEP 5

続いて部屋の中の壁用型枠を組み立てます。

STEP 6

壁型枠が組み上がったら天井となる部分の型枠を組み、その上に鉄筋を組み立てます。ここにコンクリートを流し込み、RC構造の箱(地下室)ができあがっていきます。

STEP 7

できあがった箱(地下室)の上に何本ものアンカーが見えますよね。ここに地上部の建物基礎が設置されます。地下室を埋め戻す際には外側の壁に防水処理を施します。見えている緑色の部分はその防水処理を保護するための保護材です。

地下室 Q&A

3階建てと比べたら?
暮らしやすいのはどっち?

お家を建てて、子ども部屋が必要な期間は一般的に約10年ほどです。子どもが巣立ち、お年を召したその後で空いてしまったお部屋やフロアーをどう使いますか?1階を生活の中心とした場合、3階までの移動は思いのほか大変ですよね。もし上下にお部屋やフロアー(地下と2階)があれば、ライフスタイルの変化にも無理なく対応できますよね。

地下室って施工費が高いんじゃないの?
  • 一般的に言われる坪単価は35万円~です。(10坪以上・内装、設備は除く)しかし地下室の天井にあたるコンクリート床版が従来の建築基礎(約5万円/坪)を供用しますから、地下室分の床面積が増えても坪単価はお得になるはずです。補強基礎が必要となる地上3階建てに比べ、地下室が基礎を供用する構造のため基礎工事に掛かる費用はぐっと抑えられます。
  • 地下(室)の基礎部が地中深くしっかりするから、地盤改良(約3~5万円/坪)などが必要な土地でも掛かる経費が抑えられます。
地下室って暗くてジメジメしたイメージなんですけど?
  • W断熱型枠工法は高気密・高断熱!地中からの湿気をシャットアウトするから結露がありません。
    (梅雨時期等には地上階から湿気が入り込むため、除湿は必要です)
  • ドライエリアの設置で採光も換気もバッチリOK!
  • 内装はお好みに合わせた自由仕上げができます。
  • 換気設備があれば採光窓が無くても居住空間として利用できます。

〈ドライエリア〉
地下室に窓をつける際に行う「から堀り」のことです。ここには庭のようなスペースを作ることもできます。
ドライエリアの設置により地下室特有の防音性・保湿性は低くなりますが、採光や通気性が良くなるため、地下室の居住性は格段によくなります。

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    SDGsの取り組み

    株式会社 鈴木土建

    静岡県牧之原市堀野新田161
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    認定番号 0009791
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